お知らせ

AMED「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」に採択されました

~MedipreX®の海外展開に向けた研究開発を推進~

 株式会社クロスメディカルは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する「令和8年度 開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」に申請し、このたび採択されました。

本事業では、国立循環器病研究センター様を分担研究機関に迎え、当社が開発・製造する「MedipreX®(軟質実物大3D心臓モデル)」の海外展開に向けた研究開発を本格始動いたします。

 

 

MedipreX®(軟質実物大3D心臓モデル)について

 MedipreX®は、患者様のCTデータをもとに、実物大の心臓を軟質素材で再現したオーダーメイド型の医療機器です。

 国内では2025年6月に世界初となる保険収載を達成し、従来の画像診断だけでは立体的な構造の把握や術式の検討が難しい複雑先天性心 疾患の手術シミュレーションで治療計画立案を支援してまいりました。

 

海外の医療現場への展開を目指して

 今回採択されたAMED事業は、開発途上国・新興国等の医療現場におけるニーズを踏まえ、現地の医療環境や課題に適した医療機器の研究開発と海外展開を支援するものです。

 本事業を通じて、MedipreX®の日本国内で実証してきた臨床的・経済的メリットを携え、ASEAN諸国を皮切りに世界中へと展開し、すべての子供たちが等しく安全な医療を受けられるグローバルな医療均てん化の実現に挑み続けます。

 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【事業名】
 令和8年度「開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業」

【研究開発課題名】
 グローバルに医療的均てん化を実現するための、小児の先天性心疾患に対応する術前シミュレーション用3D心臓モデル生成システムの開発

【採択機関】
 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)